ライフハック

GWはKindle unlimitedでリーズナブルに読書をしよう

Kindle unlimitedのススメ!

Kindle unlimitedは、Amazon提供のKidle本が月額980円の読み放題サービスです。
https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/bookshelf

Kindle本すべてが読めるわけではありませんが、たくさんの良書を読むことが出来ます。
最初の30日は無料期間で楽しむことができます。

私は3年以上Kindle unlimitedを利用していますが、
ゴールデンウィークにKindle unlimitedでたくさん読書を行う予定です。

本日は、Kidle unlimitedのメリット、デメリットを紹介したいと思います。

Kindle unlimitedのメリット

普段読まないマンガや興味のなかったジャンルの本を知ることができる

Kindle unlimitedでは、古いマンガやマイナーなマンガが読み放題対象になっていることがあります。
普段だと絶対読まないですが、読み放題なので読んでみることがあります。

マンガ以外にも、興味はないけれど、タイトルやイラストに惹かれる書籍を見つけることもできます。

なかには掘り出し物のマンガや書籍を見つけることもあります。
こういった書籍を気軽に読めることが出来るのが、Kindle unlimitedの魅力です。


雑誌も読める

雑誌を読むことができる

さまざまな雑誌を読むことができます。
これだけでもKindle unlimitedは魅力的です。
私もKindle unlimitedがなかったら読まなかっただろうな~といった雑誌があります。

英語の多読にも最適

語学学習をしている方は、英語の書籍を沢山読む、多読というトレーニングをすることがあります。
普通に書籍を買っていたら、高い費用を払うことになります。

特に初心者のうちは、簡単な子供向けの洋書を読むことになります。
子供向けの洋書は薄い割には高めの値段がついていたりします。
そんなときに、Kindle unlimitedだと月額980円で読み放題なので、
値段を気にせず、片っ端から多読するといった、多読本来の目的を実施することが出来ます。

Kindle unlimitedでは、約100万の洋書があるため、費用面でも、
多読ユーザーには強い味方になります。

本を探しているだけでも楽しい

Kindle unlimitedに登録される書籍は常に変わっていきます。
AmazonのKindleコーナーを物色していると、
「お、この本 unlimited化されたのか~。」と嬉しくなる瞬間があります。

「Kindle unlimited 読み放題」コーナーを物色するだけでも、
図書館の中で目当ての本を探しているようで楽しいですよ。

Kindle unlimitedのデメリット

10冊までしか登録できない

Kindle unlimitedは、1アカウントにつき10冊までしか登録できません。
11冊目を読む際は、どれか1冊を登録解除する必要があります。

ちょっとメンドクサイですよね。

読まない月があるともったいない

仕事や学業などが忙しくなり、読まない月が出てくるともったいないです。
私の場合、「1月何冊は読む」といったルールを作っておくことで、
無駄にならないように心がけています。

GWに楽しい読書ライフはいかがでしょうか?

2021年のGW、なかなか外に出ずらいですよね。
そんなときに、Kindle unlimitedで読書をしてみるのはいかがでしょうか?

素敵な本に出合えるかもしれません。